自分と他人の人間関係を分類しよう　その１

個性心理學認定講師の溝口幸恵（物静かなひつじ）です。

カウンセリングでお悩みを伺いますと、圧倒的に人間関係が多いです。

夫婦関係、親子、嫁姑など家族関係、恋愛関係、仕事上の関係、友人関係・・・

ここで個性心理學の出番です。

生年月日から動物キャラクターが分かります。

ご本人様、そして氣になる周りの方々のキャラも調べます。

「そう、その通り！」「そんな感じかも」などと聞こえてきます。

『アキラメル』→明らかに認める

さてお悩みへのアドバイスの第一歩として、個性心理學では『アキラメル』ことをオススメしています。

間違ってネガティブに捉えないでください。

「諦める」・・ではありませんよ。

個性心理學で提唱しているのは

『アキラメル』→「明らめる」

→「個性の違いを明らかに認めて、受け入れる」ということです。

個性はお一人お一人、違います。

親子でも個性は遺伝しません。

その個性をお互いにそのまま「明らかに認める」。

「過去と他人は変えられない」と言われますね。

その通りです。

自分自身も他の方々も生まれ持ったキャラは変わりません。

「変わってほしい」と、お互いに言われたくありませんね。

是非、積極的に「アキラメ」てください。

「アキラメル」ことでストレスの原因である人間関係を初めて受け入れることができるのです。

そしてストレスから解放され、心は明るくなり、気持ちが晴れやかになるのです。

皆さんに、個性心理學を知って使ってストレスフリーで、人生を明るく楽しく健康に過ごしていただきたいです。