介護あるあるキャラクター(ライオン)🦁編
介護施設あるあるな事、紹介いたします。感謝🙏
特別養護老人施設、色々な施設形態ありますが、その中でも「ユニット」と言われる1ユニット10人体制で各お部屋があり共同の食堂、トイレ、入浴があります。
そんな中、介護スタッフのライオン🦁いつもオシャレで完璧主義に仕事をこななすがんばりやさん
そこへ新しく入居されたパーキンソン病のライオン🦁利用者様
🔸パーキンソンと言う病気は脳の指令を伝える“ドパミン“と呼ばれる物質が減ることによって起こり、体が動かしにくくなったり、震えたりするなど運動に関わる症状が出る病気です。
ライオンはオシャレ、完璧
そんな中、日々の介護の時って排泄介助や入浴介助の時、ズボンの上げ下げがあったりして…本人さんも履きにくそう…そんな姿を見守りしてます。(自分でできる事をする、自立支援です。)
ライオン🦁利用者さん
いつも「これが履きたい❗️」とピッチピッチのズボンを履き、車椅子でトイレに行く。スタッフは介助に走るのですが…
ズボンの上げ下げだけでも、とても履かせにくく…何とかやるのです🙇♀️
素朴な呟きで私
「なんでピッチピッチのズボンがいいのかな〜❓」と言うと、すかさず、
ライオン🦁介護スタッフが「ピッチピッチのズボン履きたいの分かる〜それがオシャレなのよー❣️」
とものすごい共感力で発言しました🙇♀️
ライオンはオシャレ、完璧だと呼ばれるように日々努力されているのだなぁと感心できたひとコマでした🙇♀️
今もオシャレしてメイク💄や服に磨きがかかっています🙇♀️💎♦️
ライオン様は讃えたら、色々頑張ってくれます🙇♀️参考にしてください🙇♀️
個性心理學は統計学も入っております🙇♀️全てのライオンのキャラクターに当てはまるものではない事ご理解ください🙇♀️感謝🙏
個性心理學認定講師ブログをお読みの皆様へ
夫婦関係、家族関係、職場の人間関係、そして恋愛関係のお悩みを「すっきり」させませんか?人間関係のストレスを軽減させる個性心理學の各種事例を動画にしました。
あなたの言葉ひとつ、で人間が変わります。その秘密、ぜひメルマガでご覧ください。
美濃部 由美子
ブログ著者紹介
三重県桑名市在中
個性心理學に出逢い10年。
子育てに、介護に、使用しながら今日まで参りました。
愉しき、嬉しき、有り難き〜 個性心理學で個性を認め、ご縁の世界を皆様と共に、もっともっと広げて行こうと想っております。
お困りこと、なんなりとお申し出ください、可能な限りベストを尽くします。感謝