子どもに伝えておきたい「せい」のこと その5

子供に伝えておきたい「せい」のこと

動物が愛情あふれる虎でレールがヒューマニティの渡邉雅美です。
EARTHグループなので物事をハッキリ言いますがヒューマニティなのでそこには愛情がたっぷり溢れています。
お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです💖

 

タイプが違う人と倖せに暮らす方法

自分と同じ性質を持つ人との暮らしで

ストレスを感じることは少ないと思います。

子育てをしていくうえで

しかも「せい」教育となると

夫婦の違いもそうですが

親子の違いもストレスの感じ方に大きな違いが出てきます。

 

「せい」教育の中には細かくあげると

・手を洗うこと

・おむつを人前で替えないこと

・お風呂に入ること

・離乳食の与え方

・トイレトレーニング

などが入ってきます。

 

これら全てが2次性徴を迎える時の

性教育の土台になります。

 

例えば手を洗うこと、お風呂で体をあらうこと、電気を消すことなど

一つ一つみていっても

MOONは誰かが見ていればやります。

EARTHはいつでもどこでもどんな状況でもやります。

SUNはやったふりをします。

 

そんなタイプの違う人同士が

タイプの違う子どもを育てることを想像してみましょう。

お互いにお互いの思い通りにいかないことだらけで

そこに関わる人全員がストレスフルになりそうです。

 

ではタイプの違う人同士どうやって暮らしたら

ストレスを減らして笑顔で時間を過ごすことができるのでしょうか。

まずはあなたと周りの人は同じ感性を持ち合わせていないと知ることです。

次にその感性の違いを明確にすること。

最後にその違いは認めるだけで全てを受け入れなくても良いということです。

 

子育ては「せい」教育を含め

あなたの思い通りにいかないことがほとんどです。

思い通りにならないことが当たり前なので

なぜ思い通りにならないのか

タイプの違いから推測しておきましょう

推測できたら、想定外の出来事が

想定内の出来事になります。

 

そしてあなたとあなたの目の前の人と
意見が違っても

あなたの考えを我慢して、相手にただ従う必要もありません。

「違うね」と違うことを認めて

そこからどうしたいのか話しをします。

 

違いを明らかにすることで

倖せな暮らしを自分で手に入れましょう。

 

「せい」教育に関しては0歳からの父と子のはじめての「せい」教育をご参照ください。

それでは皆様が今よりもっと
楽しく子育てしながら暮らすことができるようお祈りいたします。
今日も子育てお楽しみ様でした(^^)

 

個性心理學認定講師ブログをお読みの皆様へ

夫婦関係、家族関係、職場の人間関係、そして恋愛関係のお悩みを「すっきり」させませんか?人間関係のストレスを軽減させる個性心理學の各種事例を動画にしました。

あなたの言葉ひとつ、で人間が変わります。その秘密、ぜひメルマガでご覧ください。

メルマガ登録

渡邉 雅美

ブログ著者紹介

静岡県出身、可児市在住

食育寺子屋「可児こそだちの学校」を開催しています。

2女1男の母です。 上の二人は一人暮らしをしています。

2009年より子育て・食育相談を受け始め、2016年には「可児こそだちの学校」の前身「可児自炊塾」を立ち上げ、地域の食育活動をスタートしました。 現在は子ども料理塾を毎月10クラス、子育て講座を毎月10クラス開催しています。

開催している講座の全てに 個性心理學で学んだことがベースにあります。

今だからこそ、「多くの人と繋がり愛が溢れる社会にしたい」 と願い多くの子どもやママたちと関わっています。

個性心理學も食育もその為の手段です。

私に関わってくれるすべての方が、今よりもっと楽しく幸せに暮らせるお手伝いができればと思います。

 

父と子のはじめての「せい」教育販売中

この度、父と子のはじめての「せい」教育というテーマのブックレットを発行することになりました。

タイトルとURLをコピーしました