人間図鑑を手に入れ倖せに生きたい虎　その１

感情よりも言葉やバランスが気になるパワフル母ちゃん

愛情あふれる虎の渡邉雅美です。

個性心理學研究所が提供する診断レポートをもとに

今回は私の本質（虎）についてご紹介します。

「あなたの本質レポート」から導き出します。

お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです💖

私はこの診断レポートを

人間図鑑、私の取り扱い説明書だと認識しています。

私の仕事は食育講師です。

食育を通して家庭力を上げるための

お仕事をしています。

きっかけは子どもが作る「弁当の日」に出会ったことです。

子どもが作る「弁当の日」は

①献立、②買出し、③調理、④箱詰め、⑤片付けまでの

すべての工程を子どもだけでやり

大人は手出し口出ししないことで

子どもの成長を見守る取り組みです。

子どもが作る「弁当の日」は2001年に香川県から

始まった取り組みですが、今では日本全国に広がっている

実践型食育活動です。

スタートから20年以上もたち

多くの人が取り組むようになりました。

多くの人が取り組むようになると

当然ながらさまざまな解釈が生まれて言葉も変化していきます。

虎の私はその言葉の変化が異常に気になります(笑)

「弁当の日」なのか「お弁当の日」なのか

「実施」なのか「実践」なのか

他の人にとっては他愛ない言葉の違いです。

虎の性質、否定はしませんがとにかく気になっています。

また、色々なことに興味を持ち手を出す

虎の本質通りにも生きています。

持っている資格は一見するとなんの関係性もなく

手あたり次第に資格を取っている感じもしなくはないし

そういわれることもあるのですが、

そこは一度「子育て」というフィルターを通すと

どれもが納得のいくバランスの取れるものに

興味を持っていることがご理解いただけるのでは

ないかと思います。

虎の持つ性質はもちろんこれだけではありませんが

• 言葉が気になる
• 色々なものに手を出す
• 何事もバランス

は、特に私を表わす3つの言葉です。

基本的に第一印象で確実に

「しっかりしていますよね」と言われるのですが

実はかなりのおっちょこちょいで

おっちょこちょいで効率が下がるのが

異常に嫌いな虎の私です。

子どもたちはカギや携帯を探し回り

イライラしている私を見て

あきれていましたね。

次回は「生涯リズムと2023年のリズム」を分析します。

それでは皆様が今よりもっと

楽しく笑顔があふれる暮らしができるようお祈りいたします。