子どもに伝えておきたい「せい」のこと　その３

動物が愛情あふれる虎でレールがヒューマニティの渡邉雅美です。
EARTHグループなので物事をハッキリ言いますがヒューマニティなのでそこには愛情がたっぷり溢れています。
お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです💖

パートナーと倖せに暮らす時に気を付けたいこと

「せい」教育は赤ちゃんがお腹にいる時から
始まっているってご存知でしょうか。

胎児学・新生児学、神経科学などの研究も進んだことから、

胎児には聴覚や記憶能力があることが解明されました。

このことをきっかけに、広く胎教という概念が知れ渡りました。

そう、胎児にも聴覚や記憶力があるのです。

胎児は聞くこともできますが
ママの体温・心拍・呼吸などから
ママの心の変化も感じ取ることができます。

だからパートナーとの違いを明らかにして
どんなふうにコミュニケーションを取ると

ママとパパの倖せがお腹にいる赤ちゃんに伝わるかご紹介しましょう。

MOONの人は

人との争いごとや揉め事が嫌いで
いつも一緒、価値観の共有を大切にします。

そんなMOONのパートナーは
お互いが特別な存在でいたいという思いが強いです。
何でも労わり、分かち合いたいと願っています。
二人で共有する時間を大切にしましょう。

EARTHの人は常に自分軸。

無駄が嫌いで、生活にも癒しより効率を求めます。

EARTHのパートナーは

自分のペースを乱されることを嫌うので
ひとつ屋根の下に暮らすパートナーであっても
お互いに依存せず、二人が自立した関係を理想としています。
お互いに尊敬しあえる関係がベストです。

SUNの人は感性が鋭く

自分のパートナーにもその鋭い感性を求めます。

空気を読んでほしいのです。

そんな感性が豊かな人を

パートナーに持った時は

夫婦・家族でありながら、

時には恋人・友人というように

自由に形を変える関係性を作ると

夫婦関係は良好になります。

こんな風に人間関係に求める違いを知りながら

お腹にいる赤ちゃんにも伝わる倖せなパートナーシップを

築いていきましょう。

「せい」教育に関しては０歳からの父と子のはじめての「せい」教育をご参照ください。

それでは皆様が今よりもっと
楽しく子育てしながら暮らすことができるようお祈りいたします。
今日も子育てお楽しみ様でした(^^)