実は間違っている日本の間取り。それじゃあ勉強できないよ。
愛情あふれる虎の渡邉雅美です。
今回は部屋づくりで人生を変えるお話をお届けします。
お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです💖
戦後、日本で広まった部屋づくりは
子どもを引きこもりにする部屋づくりになってしまっていそうです。
社会問題を解決するカギの一つはここにもありそうです。
子ども部屋は本来
「寝室」「子どものものを収納する場所」
日本は世界で初めて
子ども部屋を勉強したり、遊んだりする
場所にしました。
では子どものタイプ別にどんな部屋づくりの良いのか
どこで勉強するのが良いのかご紹介します。
こじか、黒ひょう、たぬき、ひつじのMOONグループさんは
家族の存在が感じられるところで
勉強すると落ち着きます。
ママが料理している姿を見て、気配を感じながら
勉強したいのでダイニングテーブルで勉強するのが
おススメです。
ダイニングテーブルで勉強する時には
こんな風に斜めの台があると
姿勢よく勉強できそうです。
狼・猿・虎・子守熊のEARTHグループさんは
リビングでつい立などを使って
誰にも邪魔されない場所を作ってあげると良いでしょう
声掛けもあまり必要ありません。
こんなパーティションなら
勉強道具も収納できていいかも知れません
最後に
チータ、ライオン、ゾウ、ペガサスのSUNグループさんは
勉強の場所を一か所に決めないことをおススメします。
その時の気の向くままに、
勉強する場所を決めて取り掛かります。
その為、筆記用具や教科書など
勉強に必要なものは一つのワゴンに入れて
簡単に移動できるようにしてあげると
ストレスなく勉強に取り組めます
こんなワゴンがおススメです。
いずれの場合もポイントは
静かな一人きりの場所で勉強させないことです。
それでは皆様が今よりもっと
楽しく笑顔があふれる暮らしができるようお祈りいたします。
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渡邉 雅美
ブログ著者紹介
静岡県出身、可児市在住
食育寺子屋「可児こそだちの学校」を開催しています。
2女1男の母です。 上の二人は一人暮らしをしています。
2009年より子育て・食育相談を受け始め、2016年には「可児こそだちの学校」の前身「可児自炊塾」を立ち上げ、地域の食育活動をスタートしました。 現在は子ども料理塾を毎月10クラス、子育て講座を毎月10クラス開催しています。
開催している講座の全てに 個性心理學で学んだことがベースにあります。
今だからこそ、「多くの人と繋がり愛が溢れる社会にしたい」 と願い多くの子どもやママたちと関わっています。
個性心理學も食育もその為の手段です。
私に関わってくれるすべての方が、今よりもっと楽しく幸せに暮らせるお手伝いができればと思います。
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