新入学、勉強、受験。どうする⁉子育て-その２

受験前、間違いだらけの問題集選び。

愛情あふれる虎の渡邉雅美です。

今回は私の失敗談。

子どもの問題集選びについてお届けします。

未来展望タイプの

ペガサス、狼、こじか、猿、チータ、黒ひょう

過去回想タイプの

ライオン、虎、たぬき、子守熊、ゾウ、ひつじ

で選ぶ問題集が違いますよというお話です。

お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです💖

私は過去回想タイプ

私自身の受験勉強は教科書の暗記と受験校の赤本を解くこと。

赤本（過去問題集）は毎日何ページと決めて

計画的に進めることができました。

しかし、新設学部を受験する時には過去問題がありません。

とても不安だったことを覚えています。

何をしたらいいのか分からなくなったのです。

そんな私ですから

わが子の受験の時にも目につく問題集は過去問題。

勉強さえすればいいと考えていた私は

子どもには学校の先生に過去問題をもらうように話したり

頼まれて買ってくる問題集は過去問題ばかり・・・。

でも、3人の子どものうち2人は未来展望タイプ

過去のことに囚われない

予想問題の方がテンション上がるタイプです

同じ問題集なら予想問題を選ぶのがGOOD。

年齢が上がって

コツコツやることが得意だと分かっている子には

ある程度の厚みがある問題集を用意しても

最後まで解ききることができるでしょう。

しかし、小学校のドリルでさえ

ストレスに感じる子は

そもそも別の問題集を買い与える必要もありません。

初めて問題集を買うときには

一枚ずつのプリント形式のものを

全てを理解できるまでやって

達成感を感じてもらえるようにするのがおススメです

ここで一つ注意が必要なのですが

個性心理學では生年月日でどの動物なのか

調べることができます。

わが子の場合もそうだったのですが、時間まで入れて

算出すると動物が変わってタイプが変わる場合があります。

正確に知りたい方は診断レポートを出すことをおススメします。

それでは皆様が今よりもっと

楽しく笑顔があふれる暮らしができるようお祈りいたします。

ママのパパと一緒に同じ方向を向いて子育てしたい

というご要望にお応えして

0歳からの父と子のはじめての「せい」教育を出版しました。

子どもの育ちに関わる全ての人に読んでいただきたい1冊です。

小学校中学年の子は自分でも読むことができます。